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クラッチペダルを踏んでもギアチェンジができなくなった

【故障1】

クラッチペダルを踏んだ際に、滑らかさが無くなり、ひっかかりと言うか、段付きのような感触がするようになってきていた。クラッチが切れるまでのストロークも大きくなってきて、てっきり、「クラッチワイヤーが伸びたのだろう」と思い込み、「遊び調整」だけで済ませてきた。ところが、クラッチを踏んでもギアの入りや抜けが悪くなる症状が出始め、そろそろ修理工場に見てもらおうと思いつつ、仕事の忙しさにかまけて放置していた。ところが、ある日、幹線道路を走っている際に、突然、クラッチペダルを踏んでも感触が無くなり、ギアチェンジができなくなった。結局、JAFに来てもらい、一旦自宅まで運んでもらった。修理工場に入れなかったのは、ボロボロのボディも含め、随所にガタが来ており、修理して乗り続けるよりも、心機一転、買い換えようと決断したから。結局、このジムニーは某巨大オークションに出品してマニアの手に渡り、修理して余生を過ごすこととなった。

【故障2】

パワステ(油圧式)のギアボックスからのオイル漏れが冬場のみ発生した。冬場だけ発生する理由は、ギアボックス機構からオイル漏れを防止するためのオイルシールが冬の寒さで硬化するためと考えられる。修理には4万円ほど掛かるが、貧乏ドライバーには負担が大きいため、減った分だけ継ぎ足して乗り続けることにした。幸い、ダダ漏れというわけではないので、ギアボックスの下にタッパーを加工した手製のオイルパンを取り付け、1ヶ月に1度のペースで回収することにした。当然、オイルは減るので、リザーバータンクに週に1度のペースでATフルードを補充する。これで数年間しのいだが、手間もオイル代もそれなりに掛かっており、果たしてこの選択が正しかったのか、今となっては疑問である。